で、ちょっと思ったこと。

ハトリさんの前日あまり眠れなかったという話を聞いたり、握手後の涙を見ると、自分にはそういうことがなかっただけに、ちょっと羨ましかったりしたんですよね。
私が初めて推しと握手をしたのが、忘れもしない2年前の12月6日(圭ちゃんの誕生日だから覚えているというのもあるんですけどねw)にあった、千里セルシーであったメロンのかわ彼イベ。
特にテンパることもなかったし、普通に会話も出来たし、ただ単に「握手できて良かった」で終了して、「感激」までは行かなかったんですよね。
あさみや圭ちゃんと初めて握手した時もそうでした。
パシフィックヘブンのFCイベはさすがにテンパったから、あえてこういう書き方ねw)
でも、ハトリさんみたいなそういう気持ちを持つことによって、例えば、握手のスピードが早ければ「いいたい事もロクに言えなかった。」っていう苦い思い出が出来て、「よしっ!次に機会があれば・・・」とその時が来るまで頑張れる糧にもなりますし、逆に遅ければ当然、「あの時はアレとコレとを話して・・・」といういい思い出が、もっと鮮明に残っていたと思うんですよね。
残念ながら、私にはそういう強い思い入れがほとんどなかったので、「握手した」という事実は残っても、良いにせよ悪いにせよ、そういう思い出が比例するかのように残っていません。
今さら、過去のことをどうこう言っても仕方ないわけですが、芸能人や有名人、また握手に限らず、自分の好きな人や気に入った人と何らかの形で接する機会があれば、そういう心を持つことが必要ではないか?と思いました。
初めての時はもちろんだけど、2回目以降でもね。
あまり言いたいことが上手く言えていないんだけど、今日の感想でした。